「令和元年度 長崎県総合防災訓練に参加しました。」

今回の訓練は非常に大規模で長崎県・雲仙市・島原市・南島原市が主催し、2会場・雲仙市国見町土黒甲(多比良港埋立地)、南島原市深江町戊(社会福祉法人山陰会)を中心に実施をされました。
参加人員約1000名、車両約90台、航空機約8機を導入した大規模な避難訓練となりました。
現在、社会福祉法人山陰会は地域の1次避難場所にもなっており、ご利用者の避難も含め地域の方の避難も誘導する非常に重要な施設となっております。
当日は、職員・ご利用者含め非常に緊張感を持ち取り組む事が出来ました。
今後も市と連携を図りながら、ご利用者の安全と地域の皆さんの避難場所として訓練を重ねて行きたいと考えています。
また、普賢学園の施設建て替えを機に、市と提携を結び地域の方が長期に避難可能な体制づくりも現在進めている所です。

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